公益財団法人 愛知県緑化センター・昭和の森

花のみごろ



タイサンボク [泰山木]モクレン科 常緑高木
北米中南部原産。大輪のクリーム色の花で、ほどよい香りがある。 花径は50~60㎝くらいあり、日本の樹木の花としては最大である。 花冠は杯状である。 普通は花弁が6枚、萼片が3枚あり、9枚の花びらがあるように見える。 ただし花弁の数は一定しておらず、9枚から12枚になることもある。 花冠の真ん中には、たくさんの雄しべと雌しべが集まって円錐状についている。葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の表面は濃い緑色で艶があり、裏面は暗い褐色でフェルトのように細かい毛が生えている。 明治初期に日本に渡来。花期は6月から7月頃。緑化センターには、花木展示林、樹木見本林、全国育樹祭記念広場に植栽してあります。