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- 令和7年4月17日(木) 午後1時から3時 天気 晴 参加人数10人 活動内容 ロックガーデンの除草 販売苗の名札立て
この日の気温は25℃を超え作業するには暑い日となりました。まず、フェスティバルの催し物「この木なんの木」の樹木めぐりをしました。その後、ロックガーデンの除草作業。最後に実習舎で販売用苗の名札書き、ハウスで名札て、今年も販売苗は種類も鉢数も多くありましたがやりきってもらいました。
この日の気温は25℃を超え作業するには暑い日となりました。まず、フェスティバルの催し物「この木なんの木」の樹木めぐりをしました。その後、ロックガーデンの除草作業。最後に実習舎で販売用苗の名札書き、ハウスで名札て、今年も販売苗は種類も鉢数も多くありましたがやりきってもらいました。
活動内容 ロックガーデンの除草 販売苗の名札立て この日の気温は25℃を超え作業するには暑い日となりました。まず、フェスティバルの催し物「この木なんの木」の樹木めぐりをしました。その後、ロックガーデンの除草作業。最後に実習舎で販売用苗の名札書き、ハウスで名札て、今年も販売苗は種類も鉢数も多くありましたがやりきってもらいました。
始め風が冷たく感じましたが、除草作業をするうちに、だんだん身体も温まって上着を脱ぐ人もいました。一見枯れ草ばかりに見えましたがよく見ると、枯れ草の下から新芽もでていて春を感じる事ができました。その後、実習舎で8種類の多肉植物を使った寄せ植えを作成しました。同じ植物を使ってもそれぞれ個性が出て楽しかったです。
寒さの厳しいこの時期、本日は屋内で作業でした ヒンメリとは北欧フィンランドの伝統工芸品で、麦わら素材を使ったモビールです 基本形は八面の多面体で、組み合わせ次第で色々な形がが出来るそうです 今回は細い笹竹と木綿糸で五芒星を作りました 初めての体験で手こずりましたが、出来上がった作品は素朴で心を和ませてくれました
サギソウ(ラン科、多年草草本)植替えは、出芽前1~2月末頃が良いとのこと。ハウスで会員、スタッフ、1時間位おしゃべりしながら米粒大から大豆程の球根をポットから見つけ出す作業(土と同系色の為)がなかなか大変。新しいポットに(赤玉土、粒鹿沼土、水苔)混合土に3粒づつ放射状(横向き)に置き1~2㎝程混合用土を被せ99ポッド完成、後は日当たり水を切らさないよう見守り発芽を心待ちに。その後、次年度の除草作業、フェスティバル(春、秋)、自然観察会他の計画を打合せをし終了。皆さんお疲れまでした。
今年最後の活動です。来年度も皆で楽しく活動出来るように話しながら活動しました。お正月に向けて杉玉飾りを作りました、同じ材料でもそれぞれの個性が出て楽しく作ることができました。
11月中旬になり木、草花が秋色に染まり始めました。本日は秋のフェスティバルの準備をしました。ポット苗の木、花の出来が良いもの、悪いものがありました。皆さんに山野草を購入していただき、色々楽しんで育ててもらいたいです。2時間の作業ですけど皆さん楽しく過ごしていました。
今日は過去一番遅い「真夏日」となり、暑い日でした。この記録は、また更新するのでしょうか。ロックガーデンの除草に向かう、心臓破りの階段付近で「キンモクセイ」の花の香りが風に乗って流れてきました。キンモクセイは雄の木ばかりで、実がならないと言われています。実がなるモクセイは「ウスギモクセイ」のようです。除草に加え、ミニ盆栽用に「イロハモミジ」の苗木を採取しました。実習舎では、山野草の寄せ植えを作りましたが、草木類が多くて一部を家に持ち帰り地植えにしました。
今日は彼岸入りの日というのに真夏日。始めに短時間ですがロックガーデンの除草、花壇の中や外回りを日陰を探しつつ草取りをしました、ススキの根元でナンバンギセルを見つけました。ハウスは暑かったですが、今回も5、6月に挿木した山野草を、それぞれの苗に適した土を使って鉢上げをしました。その後、実習舎で今年度下半期の計画を確認しました。A.H
きょうも朝から暑く、ロックガーデンの除草作業は、中止になりました。ハウスで5月に挿し木した苗を、1本ずつに分けて鉢上げをし、休憩しながら水分補給をして、新しい苗の挿し穂を作りました。暑いので元気に着いて育ちますように! M、S
6月の活動は自然観察会で「昭和の森」を緑化センター相談員の鈴木先生にガイドをしていただきました。この日は、少し蒸し暑くなりましたが皆さん楽しそうに樹木の名前を覚えていました。
ロックガーデンの除草作業の前に『みどりフェスティバル』のイベント「この木なんの木」の樹木めぐりをしました。今年の苗販売は、54種類、817鉢と非常に多くポットの名札書きと除草作業は大変でしたが、頑張ってやっていただきました。
この日は水を入れたコップを持って挿し穂づくりに出かけてもらいました。挿し穂の採取場所は、花木展示林やロックガーデン等で皆さん仲良く楽しそうに歩き回っていました。その後、ハウスで20種類、420本、105鉢の挿し木をしていただきました。
朝は-0.6℃、活動時は10℃と少し寒い日でしたが、ロックガーデンで作業を始めるとあまり寒さは気にならないでした。作業前にカタクリとキクザキイチゲを皆さんで観察した後、ロックガーデンでの作業をしました。ロックガーデンでは散らばっているハマナデシコを一か所に集め、植える場所に生えているゲンノショウコなどを鉢上げしました。その作業は皆さんで役割分担して手際よく行なっていました。その後、実習舎に戻って多肉植物の寄せ植えをしました。寄せ植えは先月活動で製作した小鳥バスケットに植えてもらいました。皆さんは寄せ植えは手慣れており、完成させるのが早く、また、綺麗にできていました。
今回も先月同様に雨なので、室内での活動にしました。リメ缶づくりは、先月出席された方は前回の続き、欠席された方は初めから行なってもらいました。挿し木の鉢上げとサギソウの球根の植付けは、皆さん慣れたもので、あっと言う間に終わらせてしまいました。小鳥のバスケット作りでは、編み目ネットでの小鳥形状作りとネットを覆うココヤシファイバーのテグス固定の工程で、皆さん非常に苦戦されていました。しかし、各々個性がある面白い小鳥のバスケットが出来上がりました。
今回は小雨が降っていましたので、当初予定のサギソウ球根の第一駐車場斜面への植え付け作業は中止し、実習舎でリメ缶作りをしました。今年の夏が暑かったのが影響したのか採取できた球根は今までで一番少なく、球根もなかなか見つからなく、皆さんは宝探しのようだと言って逆に楽しそうでもありました。来年度の活動計画打合せでは、事前のアンケートから作成したたたき台資料を基に決めました。リメ缶づくりは、表面粗し、下塗りまで行い、残りの作業は随時、次回以降に実施することにしました。
朝は-1.5℃、活動時は7℃と寒い日でしたが、皆さんは水に濡らした雑巾を持って、手をいっぱいに伸ばして一生懸命ハウスの窓を拭いてくれました。その甲斐があり、ハウスが明るくなりました。正月飾りづくりは緑化センターで事前に採取して準備した竹と飾り物、そして、ボランティアの方に持って来てもらった藁で門松、しめ縄飾りを作りました。今回は特に、門松の竹の切断、先付け、縄締めに苦労して飾り付けの時間がなくなったので、皆さんには材料を持ち帰ってもらい、完成は自宅で行ってもらいました。
気温は22℃で、園内を回るのには最適な日でした。秋のフェスティバルが近いので、『この木なんの木』5問の樹木めぐりと販売苗の鉢の除草と名札立てをしました。樹木めぐりでは、皆さんに樹木を確認してもらいましたが、色々おしゃべりをしながら回られ、紅葉も楽しんでいました。ゆっくり回り過ぎたため、当初予定していたロックガーデンの除草は中止しました。その後、販売苗の名札づくりをして、各自担当の苗をハウスで探し回り、苗の鉢の整備をしました。
今回は活動時の気温は25℃で、活動しやすい日になりました。まず、ロックガーデンの除草は、秋のフェスティバルが近いので、催し物『この木なんの木』に関係する場所をメインに草取りをしました。その後、休憩を挟んでからハウスに移動し、山野草の寄せ植えを行ないました。寄せ植えの植物選びでは、皆さんはハウスの植物地図を頼りにハウス内を動き回り、鉢を手に取っては戻し、入念に吟味しながら選んでいました。皆さんの寄せ植えの出来栄えも素晴らしく、後日、メールで写真を送ってもらいました。
この日は雨が降りそうな微妙な天気でしたが、6月、7月共に雨でロックガーデンの除草ができなかったので、今回は除草を実施しました。活動の最初に、長期間連続で出席率が高い方(今回1名)に贈られるボラティア感謝状を所長から送る贈呈式を行ないました。その後、久しぶりに皆さんでロックガーデンの草取りをして、通路と芝生を綺麗にしました。実習舎に戻って休憩した後、6月に鉢上げができなかったツツジ類とコデマリ、ベニバナトキワマンサク、シモツケを鉢上げをしました。全8種類、158鉢ありましたが、皆さん手慣れたもので20分で終わらせてしまいました。下半期計画の打合せでは、当初の計画通りに進めることにしました。
今回の活動日は真夏なので、冷房の効いた室内で琉球藍染めをしました。お盆明け(8/16)の翌日でしたが、全員参加してくれました。琉球藍の葉は皆さんが育てたものと緑化センターで育てたもの両方を使用して沢山集め、ストールとハンカチを染めました。琉球藍の生葉染めは葉を入れた水の温度に対し、スカイブルーと紫の2色に変化します。それを考慮したデザインを各自決めて、指定温度になったステンレス鍋に染め物を浸し、随時、色の染め具合を確認していました。染め物を染液からあげる時は皆さん不安げでしたが、乾いてきたら綺麗な色になってきて満足げでした。
この日は雨が降っているかどうか分からないぐらいの小糠雨でしたので、計画予定のロックガーデンの除草は中止にしました。挿し木は予定通りに行ない、挿し穂づくりでは皆さんに緑化センター内での植物採取とその場での挿し穂づくりをしてもらいました。そして、ハウスで各自担当植物の挿し木をしてもらいましたが、皆さん協力しあって、和気藹々と楽しそうに行なっていました。その後、ハーブティを飲みながら春フェスティバルの結果を聞いてもらいました。
先月同様に雨だったので、計画予定のロックガーデンの除草ではなく、ハウスでの山野草苗鉢の除草を行いました。気温は24.5℃で、ここ最近では低めで、熱中症の心配はありませんでしたが、休憩を十分に取りながら活動しました。鉢上げは先月挿し木をした挿し穂の鉢上げで、発根しているウツギ類、フジバカマ、ダルマギク、オオヤエクチナシを鉢上げしました。最後に来月活動の琉球藍染めに使うリュウキュウアイの葉(持参してもらう)の保存方法を連絡しましたが、皆さんが生育しているリュウキュウアイはまだ小さいとのことで、これから1ヶ月の生長を期待しています。
この日は32℃まで上がりましたが、森林では5℃ぐらい低いので、森林の散策はそれほど暑くは感じられませんでした。『豊田市自然観察の森』ボランティアの『あべまきの会』の方がガイドをして、色々説明して頂きました。散策前にまずストレッチ。その後、2グループに分かれて散策を行い、樹木だけでなく、草花や昆虫、動物も観察できました。草花ではウラジロの群生地が見応えがあり、動物ではムササビが巣箱から可愛い顔を出していました。帰りには『あべまきの会』からモンゴリナラの帽子(殻斗)で作ったキーホルダーをプレゼントされ、皆さん喜んで早速リュックに付けていました。
まだ4月ですが、27℃と夏日になり、作業するには暑い日でした。ロックガーデンの除草に行く前に、フェスティバルの催し物『この木なんの木』の樹木めぐりをしました。皆さん楽しそうにおしゃべりしながら回られていました。販売用苗鉢の整備は鉢の除草と名札立てで、今回の販売する苗は種類も鉢数も多くありましたが、皆さんは終了時間を過ぎてまで頑張ってやりきってくれました。
今日は天気予報通り、午前は曇りで午後からは雨でした。晴れていれば、ロックガーデンで枯れ葉除去や草取りをする予定でしたが、ハウス内で鉢上げをすることにしました。最初は寄せ植え用のリメイク缶作りで、シール貼りと色付けをしてもらいました。リメイク缶を乾かす間、ハウスでリュウキュウアイ、カラタネオガタマ、アジュガの鉢上げをしました。鉢数は100鉢以上になりました。その後、実習舎で多肉植物の寄せ植えをしました。寄せ植えは皆さん手慣れたもので、個性的なものを楽しそうに作っていました。
朝は-4℃まで下がりましたが、日射しが強く9℃まで上がったので、ハウス内での作業は少し暑いぐらいでした。最初にハウスで7種の植物の種まきをしました。種は小さく、播くのに苦労していましたが、42ポット、7パレット作りました。花台づくりではスタッフも手伝い、電動ドリル、ドライバー、のこぎり、金づち、サンドペーパーを使い、台座と脚の加工および組み付けを行ない、各々個性的な花台が出来上がりました。
天気は良く、気温は10℃。活動時は風もなく、ロックガーデンでの作業は特に寒さは感じられませんでした。今回はロックガーデンの通路に、はみ出ている苗を鉢上げしました。ほとんどがゲンノショウコで、全部で70ポットできました。その後、ハウスでサギソウの球根を取り出し、その球根を一人4ポット植え替えました。球根は小さいので、皆さん真剣に取り組んでいました。余った球根は球根発育調査とイノシシに荒らされ少なくなった第一駐車場のサギソウ群生地に植える予定です。
午前中は小雨が降っていましたが、午後には止み、ここ数日では温かい日でした。今回は綺麗なハウスで新年を迎えたいため、ハウスの草取りと窓の水拭きをしました。窓は雑巾が真っ黒になるぐらい汚れていました。正月飾りづくりでは、しめ縄、門松のどちらか希望する方を作って、持ち帰ってもらいました。難しい工程では我々スタッフも手伝った甲斐もあり、どれも豪華で綺麗に仕上がり、皆さんも出来栄えに満足していました。
本日も活動時の気温は15~16℃で、活動しやすい日でした。今回はロックガーデンの除草へ直接向かわず、イベント『この木なんの木』の樹木の場所確認をしながら、ロックガーデンへ行きました。『この木なんの木』の回答樹木をロックガーデンにも入れているので、いつもより綺麗にロックガーデンの草取りをしてもらいました。その後、実習舎で販売苗の名札書きをして、ハウスで販売苗鉢の整理と名札立てをしました。
最低気温は13.7℃で、朝は少し寒いでしたが、活動しやすい日でした。今回のロックガーデンの除草はいつもの入り口の方ではなく、上の芝生周りの方の草取りをしました。その後、実習舎に戻り、ミニ盆栽を使った箱庭づくりをしました。箱庭づくりでは皆さん、石や苗、化粧石、コケの所を行き来して、試行錯誤しながら思い思いの作品を作っていました。
活動時間の午前の気温は約28℃。少し暑い程度で一時期の暑さはなく、活動しやすかったです。今回は本活動を広報誌(ぼらんてぃあだより)に紹介するため、豊田市社会福祉協議会ボランティアセンターの方が来られました。ロックガーデンの草取りをした後、実習舎でボランティアセンターの方から皆さんにヒアリングをしてもらいました。その後、7月に続き、ハウスで鉢上げをしました。今回はコデマリ、ベニバナ、トキワマンサク、ホトトギス、シロタエギク、ダルマギク、リュウキュウアイの鉢上げをしました。
昨年も愛知県陶磁美術館で鉢づくりをしましたが、昨年は『盆栽用の鉢』、今年は『箱庭用の鉢』で平たい鉢を作陶しました。平たい形状特有の難しさ、特に変形しやすいこともあり、皆さんは一生懸命、試行錯誤しながら鉢づくりを楽しんでいました。私達が行なったのは成形までで、成形後の後工程(乾燥、素焼き、釉薬かけ、本焼き)は陶磁美術館の方が行ない、完成は1ヶ月後。作品の完成が待ち遠しいです。
この日の最高気温は34.2℃。活動時間帯でも31℃になり、暑い日になりました。ロックガーデンの草取りもそこそこに切り上げて、実習舎で休んだ後、ハウスで前回6月に挿し木をしたツツジとウツギの鉢上げをしました。本数は約300本ありましたが、皆さんが頑張ってくれましたので、根がまだ出ていないヒカゲツツジ以外、全て鉢上げができました。その後、実習舎に戻り、次回活動『箱庭用の鉢作り』の参考にするため、盆栽を用いた箱庭や一般的な箱庭の紹介をして終了しました。
気温は27.6℃まで上がりましたが、薄い曇がかかり日射しは強くならなかったので、活動しやすい日になりました。今回の挿し木はツツジとウツギで、ロックガーデンに除草に行く途中、その場で挿し穂にして水が入ったコップに入れてもらいました。ロックガーデンでの除草の後、ハウスで持ち帰った挿し穂を挿し木して、その鉢を灌水させました。挿し木の本数は約250本。皆さん、頑張ってくれました。来月は今回挿し木をしたものを鉢上げをしたいと思います。
東山植物園のガイドボランティアの方に案内してもらい、園内を視察。雨は途中少しと最後に降りましたが、観察会には支障なく、十分観察できました。我々スタッフ含めて全12名を6名ずつ、2グループに分かれ、各々2名のガイドボランティアの方に付いてもらいました。見応えのあったものは、アジサイ園のテイカカズラで、花が高木全体を覆って咲いていました。天気が良かったら、この観察会の後、個人的に見て回っていきたいと言ってもらえるぐらい皆さんに楽しんで頂けました。
午後からは雨予報でしたが、どうにか天気がもってロックガーデンでの草取りはできました。春フェスティバルのイベントである『この木なんの木』の樹木と場所を確認しながらロックガーデンへ行き、フェスティバルに備えて除草してロックガーデンを綺麗にしました。その後、ハウスに戻って販売用苗の除草と名札立てをしてフェスティバルの準備をしました。ロックガーデンでは除草と同時に高さ2mにもなるビロードモウズイカも植えました。また、昨年皆さんに剪定してもらったあじさいの生育状況を確認してもらい、自分が担当したあじさいを持ち帰ってもらいました。
天気が良く17℃まで上がったので、ハウス内は暑く、側面の窓まで開けなければならないぐらいでした。初めに春らしくなってきた園内を通ってロックガーデンに行き、ダイモンジソウ、ヒナソウ、エノテラ・アフリカサンを植栽しました。その後、ハウスでギボウシとホトトギスを株分けをして、実習舎でつりしのぶ作りをしました。株分けでは、ギボウシが根の絡みがひどく、分離させるのに苦労していました。つりしのぶ作りでは、しのぶの取り付けを皆さん試行錯誤しながら色々おこなっておりました。結果的には各々個性のある、趣のあるものに出来上がっていました。
気温は低く寒い日でしたが、花炭での焚き火で寒さはあまり感じられませんでした。皆さんが持参した素材も含めて、あられの缶8缶をバーベキュー場4区画で花炭を作りました。煙に巻かれながら薪をくべて火加減調整をした甲斐があって、綺麗な花炭が出来上がり、皆さんは大事に箱に入れ、嬉しそうに持ち帰っていきました。ソテツの実は一晩水浸けした実をスプーンやヘラで果肉削りをしてもらいました。3月には発芽調査のため、スタッフの方で種まきをする予定です。
この日も天気が良く、昼間は12.9℃まで上がり、ロックガーデンの除草では寒さを感じられないぐらいでした。ロックガーデンでは、枯れ草や落ち葉を取り除き、花の少ないこの時期のロックガーデンを少し見栄え良くしました。秋フェスティバルの振り返りを実施した後、正月飾りのしめ縄を作りました。しめ縄は、藁のよりと編み込みに苦戦しながら、縁起物の松、ナンテン、扇の飾り付けを行い、皆さん、出来上がったしめ縄飾りを見て満足げでした。
この日も前回同様に、快晴で気温も12℃近くまで上がりましたが、オミクロンの感染拡大がひどくなっているせいなのか、参加者は少なめでした。サギソウの植え替えは恒例になっていますが、今回は用土毎の球根の出来具合調査のため、球根取出しと重量測定の作業のみにしました。球根取出しでは取り残しがないように、また、球根が小さく見つけづらく、皆さん一生懸命でした。ゲンノショウコ鉢上げは、ロックガーデンの花壇外に生えているものを堀上げて、鉢上げしました。60鉢もできて、春のフェスティバルに販売する予定です。
この日は天気が良く、穏やかな秋の小春日和で、ロックガーデンの除草では少し汗ばむほどでした。ロックガーデンでは枯れ草や雑草を除去して小ざっぱりさせ、ハウスでは販売苗鉢の除草と名札立てを行い、フェスティバルの準備をしました。その後、ボランティアの皆さんと販売苗の値決めをしました。また、来年春のフェスティバルに向けて、カワラナデシコの鉢上げもして、ボランティア名が『なでしこ』なので、2鉢ずつ持ち帰って、皆さんにも育ててもらうことにしました。
今回の活動は、緑化センター内での活動ではなく、瀬戸市の陶磁美術館で『盆栽鉢づくり』をしました。ハーブ夢倶楽部のボランティアの方も参加してくれまして、計11名(山野草7名、ハーブ4名)。 陶芸指導員から注意事項と実演での作り方の説明を受けてから、作陶にはいりました。作陶方法は、紐状に伸ばした土を積み上げて成形していく紐作り方法で、皆さんは試行錯誤しながら、一生懸命、楽しそうに鉢づくりに取り組んでいました。成形後の後工程は陶磁美術館の方が行い、完成は1ヶ月後。皆さん、焼きあがるのが待ち遠しそうでした。
コロナ緊急事態宣言下でしたが、天気も良く、暑さも厳しくなかったせいか、いつもより多く参加してくれました。最初にロックガーデンに行き、種ができかけの萩を主に、雑草の草取りを行い、雑然とした状態をすっきりさせました。その後、実習舎でミニ盆栽の作り方を資料説明で理解してもらい、ハウスでミニ盆栽を作ってもらいました。ミニ盆栽は、ご自身お持ち帰り用1個と秋のフェスティバル販売用を最低1個、作ってもらいました。ボランティアの皆さんは、ハウス内を歩き回り、気に入ったもの(盆栽に植える草木)を探すのに夢中でした。
雨天とコロナ感染拡大の影響で参加人数は少なかったが、6月に行なったアジサイの挿し木を全て鉢上げをして、次回活動の盆栽鉢づくりの事前勉強会を実施しました。挿し木はしっかり発根しており、今後も順調に生育していきそうでした。盆栽鉢づくりの事前勉強会は次回作陶する盆栽鉢のデザインイメージを膨らませるために作陶関係だけでなく、盆栽や鉢の形を資料や実物で勉強しました。
山野草の名称、葉、花を写真一覧にて勉強後、ロックガーデンにて実際に葉や花を見て、現地現物で確認しました。山野草に詳しいメンバーの方からの説明もあり、色々な山野草に対する知識をより深めてもらえました。種の取出しは、事前に摘み取っておいたカワラナデシコの花殻を手で裂いて、種を取出してもらいました。種は8月に播き、来年の開花を楽しみにします。
アジサイの剪定と挿し木の方法を勉強した後、各自、1鉢ずつ担当し、アジサイの剪定、挿し穂作り、挿し木をしました。ロックガーデンの除草も雑草はどの様なものがあるかを事前に資料確認してからおこないました。また、挿し穂作りの違いによる挿し木の活着性を調査するため、活着しづらいカラタネオガタマの挿し木も実施。
来年度以降のフェスティバルでの販売に向けて、挿し木や挿し芽、また、種作りをしました。挿し木は多種類のウツギ(ヒメウツギ、サラサウツギ、タニウツギ、ハコネウツギ、バイカウツギ)とカラタネオガタマ、カルミヤ、アジサイ。挿し芽はホトトギスをおこないました。種作りはオキナグサで、綿毛が付いた種をはさみで毛を除去し、種のみしました。春フェスティバルの振り返りは苗木等の販売結果と今後の進め方を話し合いました。
春のフェスティバルに向けて、ロックガーデンの除草を行い、花壇や周辺を綺麗にしました。また、販売用苗木の鉢は除草と名札立てをして、多肉植物の寄せ植えは販売用に作り、フェスティバルの準備をしました。
雑草が伸び始めたので3か月振りにロックガーデンの除草を行った。その後フェスティバルで販売予定のリメ缶の多肉の寄せ植えの試作を行った。
来年度の計画づくりを行った後、ハウス内の除草を行った。
この時期恒例になったサギソウの植え替えを行った後、実習舎でリメ缶を作った。
ロックガーデンにウチワノキ、スイフヨウなどを植栽した後、除草を行った。次にハウスに移りフェスティバル販売用に苔玉づくりを行った。
しめ縄とミニ門松づくりを行った。
ロックガーデンの整備、除草後、ハウスでミニ盆栽の試作を行った。
2か月ぶりにロックガーデン整備を行った後、ハウスでコバノズイナ、アセビ等の鉢上げを行った。
雨が降り続いていたので、ハウスにてサルココッカ、アジサイ、ムラサキシキブなどの植え替えを行った後、サギソウ、ヒメトクサ、コクリュウを使い寄せ植えを作った。
非常事態宣言解除後、今年度はじめての活動日になった。朝からのぐずついた天気によりロックガーデンの整備を取り止めハウス内作業。
ハウス内の除草後挿し木してあったヒメウツギ、ハクチョウゲ,ドウダンツツジなどの鉢上げ作業を行った。
先回同様ぐずついた天気だったが何とか持ってくれたので3か月ぶりにロックガーデンの整備をすることが出来た。
その後ハウスでヒカゲツツジ、アセビ、カルミアの挿木を行った。